Pixnoteについて
ドット絵制作ツール 公式サイト
Pixnote(ピクセルノート)は、誰でも簡単にドット絵を作成できる無料のブラウザベース制作ツールです。
読み方は「ピクセルノート」。英語風に「ピクスノート」と呼んでもちゃんと振り向きます。
Pixnoteとは
Pixnoteは、ブラウザだけでドット絵(ピクセルアート)を作成できる無料のオンラインツールです。2018年に公開して以来、世界中のピクセルアーティストや、初めてドット絵を描く方々にご利用いただいています。
アプリのインストールは不要で、スマートフォン・タブレット・PCなど、あらゆるデバイスからすぐにドット絵制作を始められます。作成したドット絵は個人利用はもちろん、商用プロジェクトにも自由にお使いいただけます。
提供ツール
Editor Lite
マルチレイヤー対応の無料ドット絵エディタ。255色パレット、ペン・消しゴム・塗りつぶし・スポイトなど基本ツールを搭載。クラウド保存にも対応しています。
Pic2Dot
写真や画像をワンクリックでドット絵に変換するツール。カメラ撮影にも対応し、お気に入りの瞬間をピクセルアートに変身させます。
Studio β
拡張保存や高度な選択ツールを備えた上位エディタ。現在、Editor LiteとStudio βの良さを統合した次世代ツールを開発中です。
ギャラリー
ユーザーが作成したドット絵を閲覧できるギャラリー。インスピレーションを得たり、自分の作品を共有したりできます。
開発の経緯
Pixnoteは「いつでも、どこでも、誰でもドット絵を楽しめる環境を作りたい」という想いから生まれました。従来のドット絵ツールはPCへのインストールが必要で、外出先やスマートフォンでは使いにくいものがほとんどでした。
「ブラウザさえあればドット絵が描ける」というシンプルなコンセプトのもと、2018年に初版を公開。以降、ユーザーのフィードバックを反映しながら機能追加と改善を続け、現在に至ります。
作者の想い
Pixnoteが再び動き出す理由
始まりは「自分のための道具」がなかったこと
Pixnoteの原点は、私が初めてプログラミングに触れた頃に遡ります。「電源オン、即プログラミング」——アプリなど何も入っておらず、雑誌のダンプリストを手打ちするところから始める、そんな時代でした。FFやドラクエのような世界を自分でも作りたくて、ゲーム制作を始めたものの、すぐに壁にぶつかりました。「そもそもキャラクターは、何のツールで描けばいいんだ?」
自分に合うドット絵制作ツールがどこにもない。「ないなら自分で作るしかない」——ゲームを作るための「道具」を自作し始めたのが、すべての始まりでした。
悠久の時を経て、暗黒騎士時代を越えて
それから長い年月が過ぎました。開発の現場には常に立ち続けていましたが、戦いの渦中で「暗黒騎士」のような葛藤を抱えた時期もありました。
人生の転機もあり、ふとしたきっかけから、私は再び、かつてと同じ課題に向き合うことにしました。「ゲームを作るならツールから作らねば」と。自分用の道具として再始動したPixnoteですが、いつしか多くの方に使っていただけるようになり、時間を見つけては少しずつ、皆さんにも使いやすい形へと整えています。
AI時代だからこそ、一粒のドットに宿る重み
AIで精巧な画像が一瞬で作れる時代になりました。それでも、「プリミティブでシンプルな体験」には独自の価値があると思っています。
ドット絵は、プラモデルを組み立てる感覚に似ています。一粒ずつ色を置いて、少しずつ形を作って、完成したら動かしてみる。自分のゲームやアニメーションに使って遊ぶ。その手間と時間をかけるプロセスそのものが、人間に与えられた"創造する"という文化を形作っていくのだと思います。
あなただけの「作品」を、後世へ
一瞬で消費される画像ではなく、自分の手で試行錯誤して作った「自分だけの作品」を残していく。効率化が進む時代だからこそ、そういうものの価値は増していくんじゃないかと感じています。
「創造する楽しさを共に」
—— 作者
運営情報
| サービス名 | Pixnote(ピクセルノート) |
|---|---|
| 公式サイト | https://pixnote.net |
| 開発・運営 | aoiroinc |
| 公開年 | 2018 |
| 対応言語 | 日本語 / English |
| 利用料金 | 無料 |
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